VBAを学んでいます。

ぼくの事務所では、ITへの対応を売りのひとつとしています。

  • クラウド会計への対応
  • ITを利用した業務改善
  • ITによるお客様の課題解決

といったサービスを積極的に展開する計画です。

そのなかで、VBAの習得は他の会計事務所への差別化要因のひとつとなりうると考えています。

なぜVBAを勉強するか?

クラウド会計や各種のコミュニケーションツール(ChatWorkやSkype、Dropboxなど)を利用する会計事務所は、徐々に増えてきているようです。

しかし、VBAなどのプログラミング言語を活用して、経理業務の改善に取り組んでいる会計事務所はまだまだ少ない印象です。

 

ほとんどのお客様は何らかの会計ソフトを利用して経理を行いますが、その前段階でエクセルを利用する場面は多いです。

たとえば、小口現金の出入りをエクセルで管理していたり、従業員の経費精算をエクセルで行っていたり。固定資産の少ない会社では、固定資産台帳をエクセルで作っているケースもあります。

 

経理業務は基本的にルーチンワークですから、VBAによる自動化処理にもっともなじむ領域であるはずです。

たとえば、これまで現金出納帳をエクセルで作っていながら、会計ソフトには手入力しているような会社は多いと思いますが、現金出納帳の内容を会計ソフトに直接インポートできれば、経理業務に係る手数は大幅に削減できます。

このような定型処理はVBマクロの最も得意とするところですが、これを可能にするマクロを記述するには、ちょっとしたVBAの知識が必要になります。

 

また、VBAによる業務改善はお客様の経理業務だけでなく、税理士事務所の生産性向上にも大きく役立ちます。

月次報告資料の作成に当たって、会計ソフトから切り出したデータをエクセル上で加工するケースは多々あります。たとえば、月次推移表から財務指標(営業利益率や総資産回転率など)を計算してグラフ化するなどの処理を毎回繰り返しているとします。

こういったデータ処理もVBAマクロの利用によって大幅に省力化できる余地があります。

 

使用する教材

以上のように、お客様に対するサービスとしても、また事務所の生産性向上にとっても、VBAは大いに役立つものですが、私自身にこういったプログラミングの素養があるかというと、NOです。

 

というわけで、いきなり専門書を買ってきて勉強始めると挫折する可能性大でしたので、はじめはプログラミング教室に通うことを考えていたのですが、そこで見つけたのが下記の動画レッスンです。

エクセルマクロ・VBA達人養成塾

導入編は無料ですので、4月の頭に受講してみました。

全編にわたりゆっくりとしたペースで、重要な点は繰り返し強調しながら講義を進めてくれるので、前提知識ゼロの状態でも、落ちこぼれることなくついていけます。

導入編を受講することで、VBAによるプログラミングの全体像について一応の見通しが得られます。

 

導入編を受けた後、引き続き基礎編を受けようか迷ったのですが、講義のペースがやや物足りなかったことと、お値段もそれなりにすることから、ここから先は、専門書を使って独学で進めることにしました。

選んだ本は以下の2冊。

それではまた。


東京・世田谷区の藤村総合会計事務所

中小零細企業のみなさまに、決算・申告、資金調達、資金繰り改善など豊富なサービスをご提供いたします。

 

 【業務メニュー】













無料冊子『融資獲得7つのポイント』プレゼント

多くの経営者の皆さまがお悩みなのが、会社の資金繰り。しかし、日々資金繰りに追われていては、会社の本業に注力することはできません。

本冊子ではあなたの会社を「銀行からお金を借りやすい会社」に変身させるための7つのポイントを解説します。

この1冊で、あなたの会社はもう資金繰りに困らない!

いまなら、お得な特典もついています。

ぜひダウンロードのうえ、ご活用下さい!


ABOUTこの記事をかいた人

東京都世田谷区で開業している公認会計士・税理士です。大手監査法人、M&Aコンサル、税理士法人を経て2016年9月に独立開業しました。妻と息子の3人暮らし。海外サッカーと囲碁が大好き。英語、数学を勉強中。 ブログでは、税務・会計の話題や仕事術、日々の出来事などを気ままに綴ります。